親と離れて暮らしていたお子さんにとって、親が亡くなったことで空き家となってしまった遠隔地にある親の家の活用や処分がうまくいかず、頭を抱える問題となってしまっている様子を垣間見てきたのです。相談に乗るうちに、私は「親の家」もまた「遺品」であることに気づかされました。親が亡くなって空き家になった不動産も遺品であるならば、その売買や活用、売却のお手伝いも「すべてお受けできるようにしよう」と考えたのです。そして、創設したのが「ホームパック®」です。「ホームパック®」(担当会社は「キーパーズESP」)は、「相続不動産の売買」を専門におこなう会社であり、相続した不動産の売買や活用についてご相談いただけます。全国直営のキーパーズグループ独自ネットワークの地元の信頼できる不動産会社により全国どちらの地域でも地元目線のサービスを提供させて頂く事が出来ます。将来的に親が住んでいる家が空き家になることが想定できるばあいは、親が健在のうちに親子で話し合い、家の活用や処分についての方向性を共有しておくべきです。そうしておけば、実際に相続が発生しても慌てなくなくてすみます。そのためにも、今のうちに不動産の価値を知っておくことや相続税がどれほどかかるかを把握しておくことが大切です。それがわかれば、どう相続するのかといった判断基準にもなるはずです。「ホームパック®」では、無料で不動産の価格査定をおこなうサービスも提供しています。
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